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はじめてタスマニアを訪れたとき、今まで考えていたオーガニックの世界とは異なるものがあり、
食や空気に感動し、涙が出たのは初めてでした。
空気って綺麗なもので、海って青くて、空ってこんなに広い。

私が今まで食べてきたものがどのように出来ているのかを知ったとき、
更に食に対して面白さを感じました。

カナダに住んでいた時、世界各国から集まる異なる国の人々に出会い
考え方の違いや食べてきたもの、歴史の違いは私にとっては新しいものでした。

それでも食事をしたとき、美味しいと思うことは世界共通で、
何をどのように食べることで幸せを感じるのだろうか。
と日本の食事についても深く考えるようになりました。

ニューヨークでは、未来に向かって挑戦し続ける人々が生活をしているのを見て、
自分には何が出来るのかを見つめ直すようになりました。
ベジタリアン、ホールフード、ヘルシーと言葉を肌で感じ、
フードスタディを本で読んでいたことも心がすーっと通るように納得しました。
各国の方に料理を習い感じたこと、
私自身が家族や友人へお料理を作って来た時のように
「心あたたまる料理」は人とのつながりや、料理に愛情がこもっているから感じるものだと思います。

料理学校やレストランでは調理方法や歴史などを学び、人に作る事。を覚えました。
国際食学料理家、田中愛子先生と出会い、食の原点と暮らしの楽しみ。を知りました。

各国の方々は、いつも驚きとインスピレーションを与えてくれます。
世界に、未来につながる料理を日々の食卓に。


Chiaki